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パネルシアターは浄土宗の住職が創案!?

time 2015/09/28

パネルシアターは浄土宗の住職が創案!?

アイキャッチ画像は平成23年に発行された「パネルシアター誕生40周年記念誌」です。
僕も発行に携わらせていただきました(^.^)

 

今は平成27年ですからパネルシアター誕生から44年経ったことになります。

今でこそ保育・教育現場にパネルシアターが広く知れ渡るようになりましたが、
一体どのような人物がパネルシアターを創案したのでしょうか?

今日はパネルシアターの誕生についてお話しします。

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浄土宗の住職がパネルシアターを!?

パネルシアターは1973(昭和48)年に児童文化研究家・浄土宗西光寺(東京)住職の古宇田亮順 氏が創案した新しい児童文化財です。
布地のパネル板に、絵人形(または文字など)を貼ったり外したりして、お話や歌遊び、ゲームなどを展開して行う表現方法です。

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古宇田亮順氏の不朽の名作「しゃぼんだまとばせ」

パネルシアターの基盤となったのは「フランネルグラフ」という貼り絵の手法です。
毛羽たちの良い布(フランネル地)を板と絵人形に貼り、両者のひっつき(摩擦)を利用して行うものです。

 

 

ですが、このフランネルグラフは、

作り手にとって非常に手間がかかります!

 

全ての絵人形に裏打ちをしなければならないのです。
厚手の紙の裏面をサンドペーパーなどでこすり、毛羽立たせなければならないのです。

 

しかも、絵人形は裏返しができず、重くなるとすぐ落ちるという欠点もあります。

 

作品作りには多大な時間を要し、表現方法にも限界があります。

 

 

そこで古宇田先生はなんとかこの点を改善できないかと長年試行錯誤を重ねたそうです。

そして、ある布屋さんで「不織布」(衣料用芯地や、工業・土木などの各種産業資材として使用されていたもの)と出会い、
舞台用のフランネルと磁石のように付着することを発見しました。

 

要するに、フランネルグラフの欠点を改善し、非常に作りやすく、演じやすくなったというわけです。
では、実際に古宇田先生によるパネルシアター「コブタヌキツネコ」をご覧ください。
大人向けにされていますね。

youtubeに唯一アップされていた動画です。

 

このように古宇田先生が中心となってパネルシアターを実演・普及したことで、
様々なパネルシアター作品が生まれ、皆に愛されてきたというわけですね。

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中村和磨

中村和磨

とにかく子どもと触れ合うのが大好きな26歳の若僧です。パネルシアターやジャグリングを通して子どもたちに素敵な時間を過ごしてもらえれば嬉しいです。
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