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子どもには綺麗なお話しだけでいい??

time 2015/08/26

子どもには綺麗なお話しだけでいい??

どうも!たんたんたんけんたいのカズマです。

 

この「保育・子育て」のカテゴリーでは、

僕が保育に関して疑問に思ったことを中心に包み隠さずありのままに書いていきます。

 

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「綺麗なもの」「汚い(見せたくない)もの」

世の中には大人にとって「綺麗なもの」「汚い(見せたくない)もの」があります。

他の言葉で言いかえれば、

 

「生」「死」

「正義」「悪」

 

一般的に保育の世界には綺麗なもののオンパレードで構成されがちです。

汚いものに関しては意図的に省かれているケースが多々あります。

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少し分かりにくいと思うのでもっと具体的に言います。

 

 

昔話の原作は現代の物語では考えられないほど残酷

例えば、昔話は「死」についてさらっと触れています。

「かちかち山」ではタヌキにおばあさんが殺され、仕返しにウサギがタヌキを殺してタヌキ汁にして食べてしまいます。

「さるかにがっせん」ではサルにカニのお母さんが殺され、仕返しにサルは臼につぶされて死んでしまいます。

死んでしまうからこそ、読んでいて心動かされ印象に残る物語になり、

子どもたちは悪いことをしてはいけないと感じるのではないでしょうか?

 

これが「死」ではなくただの「ケガ」だとしたらどうでしょう。

最近では、「死」が「ケガ」にすり替えられている昔話がよくあります。

昔話の原作に残虐性があるので、現代の風潮に合わしたあたりさわりのない表現にすり替えられているのです。

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少し前に流行った「進撃の巨人」

巨人たちが有無も言わさず人間たちを食べ殺していくというもので、

人間たちはなんとかして巨人たちに立ち向かっていきます。

 

この話も残虐だから面白い、ドキドキするのです。

これが巨人たちが人間を食べず、ケガさせるだけだったら、面白くないですよね。

 

 

残虐な話は子どもの健全な発達に良くないという考えもあります。

 

しかし、

子どもは現実と物語の世界の区別はついていますし、

現実では目の当たりにしない残虐性を物語を通して疑似体験するからこそ

子どもたちは多くのことを学ぶのです。

 

 

子どもたちの年齢・発達にもよりますが、

心温まる感動のお話、ワクワクするような冒険のお話、残虐性も含んでいる昔話など

ぜひともいろいろなお話を子どもたちには出会わせてあげたいと思います。

 

様々なお話に出会うからこそ、子どもの心が豊かになるのではないかと思います。

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中村和磨

中村和磨

とにかく子どもと触れ合うのが大好きな26歳の若僧です。パネルシアターやジャグリングを通して子どもたちに素敵な時間を過ごしてもらえれば嬉しいです。
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